FIREして海外移住する。

FIREを目標に資金運用し、海外移住を目指します。

一般用投資信託

楽天証券でクレジットカードからの購入で投資信託を積み立てた場合、月5万円まで1%のポイント還元があるので、積立NISAの3.3万円の他に税金はかかってしまいますが1.7万円も積み立てで投資信託を購入します。ただこの場合購入日が月初めで固定なのはちょっと不満点なのでそのうち購入日も指定出来たらいいですね。

 

購入する投資信託は三つあり、一つ目はアセットマネジメントOneが運用する企業価値成長小型株ファンド(眼力)で6千円、二つ目はレオス・キャピタル・ワークスが運営するひふみプラスで6千円、三つ目は同じくレオス・キャピタル・ワークスのひふみワールド+で5千円ずつ投資します。

それぞれアクティブ型で管理費用は1.595%、1.078%、1.628%と結構高いですが、基本的にインデックス型のETF投資信託ばかりなので、上昇益を狙って実績がよいアクティブ型三つを選びました。

眼力は個人がなかなか正確な情報を得にくい日本の成長期待の高い小型株に投資しており、1年で年率69.94%、3年でも年率29.65%という驚きのリターンをたたき出しているので投資妙味があるかなと考えました。

ひふみプラはもともと円建てではアクティブ型をメインにしようかなと思っていたので、積立NISAでの購入を検討していましたが、今までの成績は良いものの日本株への投資がメインなので、20年という長期で見たときに果たして伸び続けられるかが疑問を持ったので、途中でやめやすい一般の投資信託で積み立てることにしました。

ひふみプラスはよくテレビに出ていることもあり、知っている人も多いのでどうなんだろうと疑っていましたが、コロナショックの前にはキャッシュポジションを増やして最大下落率を-23.54%で抑えるなど先見の明があるなと思い、同じレオス・キャピタル・ワークスが新しく2019年に始めたひふみワールド+にも期待を込めて投資してみようと思いました。こちらの最大下落率もひふみプラスと同程度で低く、さらに組み入れ銘柄もユニークなものが多いので面白いと思います。

 

今後は円建て投資信託の成果も載せていこうと思います。